昼の銭湯酒という至福
昨日は新たなるDVDを買いにLuofuへと行きました。
2.5元のバスに乗るためにバス停で待ちぼうけ。何故こんなにも本数が少ないのか。
ローフー、ラオジエに着いたら街中を歩いて以前連れていってもらったお店を探す。
が見当たらず、2時間程さ迷いました。
途中ting tingsを演奏するChinese girls bandに出くわす。
中国のインディキッズか、と思ったけどよく考えたら彼等は後からメジャーに行ったはず。
このシングル日本に売っていなくて、7inchを持ってたのが1人しかいないもんだから、よくリクエストしたのも、遥か昔の懐かしい記憶よ。
どうせならもっと新しい曲やりなさいよ、と女子に厳しい染井さんの黒い部分が言っていた。
ちょっとイケイケなボーカルがたまに傷。
ラオジエは迷路の様な造りで景色も大差が無いもんだから、何度歩いても道が覚えられない。
何故またマックの前の広場に出てしまうんだーー!
というのはラオジエあるあるのはずです。
ただただ歩き回るのを止め、記憶を頼りに駅から出直して見ることに、
漸く辿り着くと、既に6時である。
今回はアニメーションやドラマを買ってみた。
夕飯は新しい食べ物にチャレンジ、豆板醤の入った春雨ヌードルみたいな食べ物でした。
美味しかった。
それから北京ダックをダオパ。所謂持帰り
手袋付き。
繁華街では手袋して肉片に食らいつく乙女や若者が当たり前に街を行き交います。
鳥の足とか豚足にかぶりついている美少女は日常的。
写真に納めたいのだが如何せん他人を撮るのは難関だ。
9時頃、またしても来ないバスを待つ。
が、結局5元払ってE8のバスで帰った。
帰って買ってきたDVDを見返す。
蛍の墓は20年近く観てないのじゃないか知らん。
せっちゃんが可愛すぎて、
「私はせっちゃんが好きだー!」と叫びたくなった。
そのまま眠った。
今朝は早起きしたけれど、相変わらずのぐーたらぶりを発揮。
殆んど家でDVDを見て過ごした。
昨日買った「昼のセント酒」は堪らないなぁ、
これは2、3年前の私じゃないか。
仕事サボってって事は無いけれどさ。
ちゃんと風呂好き酒好きの視点が盛り込まれている辺りが、堪らないのだ。
私の場合は天然温泉に拘って居たもんだから、スーパー銭湯も含むし、一般的な銭湯にいろいろ行っていた訳じゃぁ無いんだけれど、それでもやはり、気持ちは同じ。
そしてお風呂の後のビールは堪らない。
清水湯で無くてもいいので武蔵小山にも行って欲しかったな。
私的1番の突っ込み所は、
久松湯に行ったならば、目の前の、その背後に映っている飲み屋でしょ~、とか
代々木上原なら何がなんでもJUNPだよね!とか飲み屋のセレクトには注文付けたいところだ。
出演交渉なんかの問題もあったのでせう。
お風呂屋で1番気になった沼津の吉田温泉、好きな雰囲気でついつい「ふぁ~~‼」と声が出てしまった程である。
残念な事に現在休業中らしい。
直に座って湯船のお湯で体を流すのも、好きなんだよなー。
東京や屋久島の温泉達を思い出しながら、いい思い出旅行が出来ました。
それで今見終わって、どうしてもビールが飲みたくて青島を買ってきたと云うわけ。
少し遡って
今日、夕飯を食べながらフィンガリンの今シーズンのコレクションを見ていたのだ。
昼の銭湯酒に出てる柄本時生さんて俳優だった。
この人、初めてドラマで見た時に何処かで見た顔だと思ったんだ。
フィンガリンのモデルは何年か前からずっとこの人だから、そりゃぁ見た事があって当然だった。
どーでもいいんだけど、所謂(いわゆる)が何回書いても覚えられない。
「バカか、バカでいい、否!バカで良かったー!!」
とは為らないところである。
それでは皆様、おやすみなさいませ。