下らない事のなんと素晴らしき事か。
最近の事を徒然なるままに。
暇でまた素描をするなり。
今度はカエルを書くと決めていたのだ、幸せ。
眼を書くのも蛙も好き。
小さい頃この本好きだったな。
お手本を見ながら描いてもどうしたって自分の頭の中のイメージが形に影響するみたい。
面白く思います。
普段遊んでる子達がまんまるデブちんで、お手本よりも少し丸く描きあがりました。
因みに持っている鉛筆の性質上細い線で描けないので、
正確に言うなれば、素描ではなく鉛筆画です。
友達
ばなな
静物は難しい、下手くそだな。
生きてる感じを出すの難しい。
近頃、貰い物の大きなタライにお湯を張って湯船代わりにしています。
おかげで、すこぶる体調が良くなりました。
山利のしらす工場の写真に同じ様なタライが写り込んでいました、面白いので残しておこうと思います。
こーんな大きなタライが町の商店に売っている街、それが深圳。
近頃はYouTubeにて、セトウツミと木更津キャッツアイを見るなり。
娯楽の娯楽たるものたち。
いとをかしです。
下らなくて笑える事と云うのはなんて幸せな気持ちにさせてくれるんでしょう。
と思いながら、中学の頃を思い出すなり。
あの頃はいっぱいいっぱいで生きていたけれど、思い出すと余りにも下らない楽しい思い出が多いものです。
授業中に手紙を回したり、お絵描きしたり、小田和正や尾崎豊を熱唱した。
一生懸命ジャージを伸ばしてだぼだぼにしたり。
変態先生から逃げ回った末に廊下に並ばされたり、はたまた恐い先生に怒られてる最中笑いが堪えられなくて更に説教くらったり。
まぁ、数え切れない程の阿保で意味不明な想い出が。
バカでしたね、
本当に、
バカでございます。
楽しかった。
あれか、青春てやつは。
少しはいじめ的な事もありましてね、やはり当時は子供なりに大変だった。
あれもあれで、過酷な大人社会への耐性を付ける、勉強なのでありましょう。
今時の子達は凄そうなので、私達の頃のいじめなんて可愛いもんだ。
地元との縁が無くなって久しい。
中学時代に仲の良かった人達と久しぶりに会ってみたいな、同窓会とか無いのかな。
なんて考えている次第です。
先生、これが大人になると云う事ですか?
なんつって。
中国のジャージャー麺。
百倍日本の方が美味しいですが、麺は作りたて。
ニンニクは入れたい人が自由に取って、皮を剥いたらそのまま丼に放り込む、
そしてそのままのサイズで食べるのが中国流。
ワイルドです。
最近ローカルのお店を沢山開拓しています。
最初は知らなかったのですが、店内で自家製麺してるお店がちょこちょこ有りました。
中国では卵麺は使わず、伸ばしたて削りたての小麦粉の麺が一般的。
日本で一般的に言う「中華麺」は、此方で「日式面」と呼ばれていて、逆輸入されているのです。
中国では日式面、日本では中華麺。
ハーフの子供の心境みたいにどっち付かずだわ。
ライチ
フレッシュだと綺麗な色をしています。
南山の「日本料理加藤」にて、寿司ランチ(蕎麦)63元也
ランチを食べてそのまま、
野球の交流戦がやっていたので見ながらビール。
帰り道
ショベルカーの腕前が凄くて暫し見学させて頂きました。
中国はどこも赤土かグレーの泥の様な地質。
そりゃ水も悪いですわ。
子供のダンスコンテスト、野外にて。
街並み
廃墟かと思っていた建物群は、まさかの建設中であった。
窓の鉄格子が可愛いなあ。
それでは皆様、おやすみなさいませ。