女子が行ける中国のカラオケとは
近頃週末はカラオケに行く事が多い。
先日は居合わせたオサンが入れた長渕の乾杯で大盛り上がりしました。
という訳で、今回はカラオケを紹介したいと思います。
中国で普通のカラオケに行ってもほとんど日本の曲が無いので、レパートリーの少ない私にはなかなか縁遠いものです。
そこで所謂「日本人カラオケ」というものが存在するのですが、
それは日本で言う所のキャバクラ+αらしい。
基本は女の子付き、なんならお持ち帰るオジサン向けのお店。
日本人の女の子がフラっと入れる場所は無いのですね。
海外ですからね。
私は運良くカラオケ好きのオサン達と仲良くなったので、スナック風?の店にちょくちょく行っております。
居酒屋で飲んで2軒目にカラオケ、なんてのが出来ちゃう訳で。
それで気が付いたのですが、
1年越しに、気が付いたのですが、
日本人の女性にカラオケで会ったことが無いなぁ、と。
という事で、
紹介しよう!と思い立った訳です。
一件は、龙华の日本料理屋街の並びに在るお店
通称「ゆうゆう」
日本語が少し出来る店の女の子がいますが、
指名しなくてもカウンターで飲んで歌っていればチャージとドリンク代だけ。
女の子は無料だそうで、それをいい事によくオサン達と遊びに行きました。
チャージの値段忘れちゃったんですが、150元位では無かったかと。
大抵は朝まで歌わせてくれるみたいです。
何時ごろ帰っていたか記憶が御座いません、、
飲み過ぎ。
営業許可とか、規制や取り締まりが厳しい様で、1回営業停止させられてましたが、まぁ、何も問題なく楽しめました。
龙华の日本料理屋に聞けばすぐ分かります。
2軒目は、罗湖の「古都」
場所が怪しげと言うか、
閉店した商業施設の中に入って行くので、知らないと夜は見付けるのが困難。
ビルの2階なんですが、停まったエレベーターを上り、非常ドアみたいな所を開けて奥に行くのです。
早い時間に行けよ、って話ですが、
2軒目なのでね、やむ無し。
ここは有無を言わさずチャージ150元。
それとドリンク代。
ハイスツール10席位のカウンターバーで小ぢんまりしたお店です。
閉店は夜中2:30
雰囲気的にはカジュアルバーなので女の子1人でも入れると思うけど、私以外に女性客を見た事が無い。
公衆の面前で歌う事に抵抗が無いくらい
「歌いたくて仕方無いっ!!」
と言う女性の方は古都で遊んでみては如何でしょうか。
確かどちらもダムとかそんな感じの日本のメジャーな機械だったと思われます。
最近の出来事
高橋ストーンまだ。
アヒルと鶏
お湯のタンク、配管ちぎれた、、
私は元気です。
以上、現地からお伝えしました。