①深圳〜ロンドンまで、中国の航空会社の実態篇
天津航空はオンラインチェックインができない為早めに家を出る。
4:30出発
タクシーで深圳空港へ
5:00空港着
重慶でしかチェックインが出来ないと言われてとりあえず時間まで待つことに。
7:00深圳空港から海南航空便出発
朝ごはんの機内食
とまと、パン、チャーハン
チャーハンの他にヌードルが選べました。
重慶で5時間のトランジット
荷物を取って、改めて天津航空にチェックイン、荷物検査等をする。
手荷物に関しては全く見られませんでした。
海南も天津も一応規定は有るんですが、個数も重さもチェックは無しでした。よかったー
早々に国際便の搭乗口付近へ
江北国際空港は何も無かった。
14:40
江北国際空港からロンドンへの12時間半のフライト。
天津航空はブランケット、クッション、座席モニター付き。
知らなかったけど充電も出来たらしいです。
昼ごはんの機内食
魚のフライトマトソースとジャガイモ、
パン、サラダ、フルーツ、漬物、チョコレート、水
携帯にダウンロードして行った映画を3本みる。
機内のエンタメは日本語がないために用意して行きました。
夜ご飯の機内食
スクランブルエッグとジャガイモ
それ以外は一緒、デザートがヨーグルトでした。
主食の選択肢はライスかヌードルか芋
何故かライスかヌードルかエッグのどれにしますかと聞かれる。
どうやら玉子は主食級の食品らしいです。
スクランブルエッグを訳のわからん名前で説明されて、試しに頼んだら普通の脂ぎっしゅなスクランブルエッグでした。
何だっけな、ウエスタンエッグだかインディアンエッグだかみたいな事言っていてびっくりしたので頼んでみた次第です。
ウエスタン!?え!?なにそれ?!
てなっていたら
何でこの人分からないんだろう。と困り顔のCA。
機内食の写真を撮っているとワッツロングwith youと言われ、
なんで、、写真撮影禁止なのかな、まごまご。となっていたら、
CA:英語喋れますか?
私:はい、少し
CA:はは、だから伝わらないのか。
みたいな流れになってて、
いや、違うから!
何はともあれチャイニーズイングリッシュは全く聞き取れません。
因みにロンドンの移民訛りもすごい多くて、駅やインフォメーションに居るスタッフの英語が全然分からんかったけれど、マルタはクィーンズの発音で分かりやすいなぁと思いました。
17:30ヒースロー空港着
Oysterカードを購入£5チャージ
ゾーン6〜1は片道この時間は£3.1
2日後にならないとデポジット返ってこないので、そのままマルタに持っていきます。
20:30キングズ・クロス駅到着
駅のwifeあると思ったらつながらなくて、地図が見れず徒歩5分の宿へ彷徨うこと1時間。
ようやくホステルにチェックイン
お腹が空いて外に出るも、機内食の油が胃に残ってフィッシュ&チップスとかピザとかケバブとか食べる気力なくホステルに退散。
コンビニでイギリスの美味しくないサンドイッチを買って無理やり詰め込んだ。
宿泊先のClink261は、安くて駅近くなので場所柄はいいんですが、夜はイビキと咳が煩くてなかなかカオスでした。
2時間ほど寝てキングズ・クロス駅周辺で用を足す。
9と3/4番線
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つづく