再、与那国島生活1ヶ月目

4月29日で35歳になった。

家族に祝ってもらって、新生活が始まりました。

ありがとう、家族に乾杯🍻リクエストのもつ鍋を全力で用意してくれた。

ケーキもモンサンクレールの美味しいやつ🍴


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5月2日、与那国島上陸。

数字に疎いのであまり正確に覚えていなかったんですが、色んな方と話をしていて、なんと与那国に来るのが6年ぶりだという事に気がついた。

本当に月日がたつのが早くてびっくりだ。

昔滞在していた時は自衛隊の駐屯地を建設中だったので、南牧場の横に仮設住宅が在った。

とても景色のいい場所で好きだったので、今の様子を見に行ったら自衛隊の運動場になったとな。


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ブログ開始と共にスタートした放浪の旅、沢山いろんな事が有って成長して、何故かまた与那国島に戻りたくなっていた。

不思議な魅力と言ったらそれっぽいかもしれないけど、ちゃんと理由があってね、自分で考えて、なぜ与那国なのかは納得して選んだ移住なのです。

島自然のそのまんまの美しさ、強さ。

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改めて来て思うのは、

6年前は馴れないことが多くて、大変に感じる事も多かったのは事実。

見えている表面的な記録のように、楽しいことばかりでは無かったです、それはどこでも同じ。

日本でも中国でも、離島でも東京でも。

 

その中で、外に出るだけでパワーが貰える感じが忘れられなかったんだなぁと、そんな風に思います。

口永良部島で会った宿の奥さんに、口永良部島に移住をしないかと誘ってもらった時に沢山考えて話をしたのがいい糧になっています。

口永良部島の人も温泉も最高だったから、願わくは島が復興、発展しますように。

 

仕事も家も転々として、

実は定住という事に謎の不安感を抱いていたんですが、やりたいことをやって行きたいところに行って、今ようやく定住という事に安心して向かい合えるのです。

よきタイミングでよい仕事にもありつけて、『心から願えば叶うんだよっ』て言ってた狛江の友達の言葉が思い出されます。

縁というのは、願う気持ちとタイミングに合わせてやってくるのだな、無理しなくてもいいんだなぁと。

 

まだ来たばかりで仕事ばかりですが、たまに釣りして、たまに商店に買い物に行って、原付で走ってるだけで、あーー、生きてるって実感できるーー!!て思う。

波照間もいい所だったし、中国深圳もまた行きたいけど、きっと与那国は私にとってパワースポットなんだな。

 

5月29日

誕生日から1ヶ月

ほぼ毎日雨でしたが、ようやく梅雨が明けてこれから天気のいい日が続くようです。

星空がよく見えるようになってきました。

月初は大潮なので釣りもいい時期。

ここでは当然の事として、月と潮の満ち引きを考える、都会にいて遠ざかっていた習慣。

ほんとはそうやって生活したくてウズウズしていたのです。

前回の大潮の時に釣りに行ったら地元の人にポイント教えて貰ったりして大量でした。

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