thinkpad『SIMフリー』ノートパソコン、中古をカスタムして購入
モデルは『thinkpad x1 carbon 2015』
現在は販売されていない4年前のモデルです。
中古屋でsimフリーのモデムを付けて貰ったものを購入しました。
因みに深圳ではなくて広州のお店でした。
LTEでも繋ぐことが出来るので、データ専用simを入れれば何処でも何時でもネットが繋がります。
これはとんでもない事になった!
めちゃくちゃ便利じゃないか!
これからマルタに行ったり、日本帰ったり、その後は何処へ征くやら判らない身。
ネット回線契約する必要も無く、なれない土地でwifeのある場所を探す必要も無い、安心です。
アジアではsimフリーパソコンが無いみたいで、日本でも2016年位から発売され始めたばかりなので、やたらと値が張るんです。
企業向けでは何個かいいのが有ったんですが、個人で買える機種は殆ど無くて、選択肢の無い中から選ぶのは何だかなぁ、です。
価格も20万は当たり前。
そんな中、相棒の猛烈な検索力により発見されました。
中古で元々LTE接続に対応していない機種を、simスロットの中身、モジュールって言うのかしら?
それを装着して格安で購入出来るという事です。
買ったのはコチラ『thinkpad x1 carbon 2015』
薄型の14inch、1.3㎏
中身はWindows10 Business
解像度も高くて、LTEもwifeも特に問題無く快適です。
X1 Carbon (2015年モデル) - ThinkPad X1 Carbon | レノボジャパン]
180度開くんだけど、どんな時に使えばいいのか。
中古で買ったので勿論中国のOSです。
それなので言語パックを入れ替える必要が有ります。Windows Homeバージョンは言語パックの変更が出来ないので、Home意外のバージョンが必要。
それから中国だと海賊版のWindowsOSが有るので確認する必要が有ります。
お店で言語パック変えられると言われても正規品なのか確認した方がいいです。
到着してからWindows日本語版をダウンロードして、さて!
と言うところで、まさかの
simのモジュール付け忘れた。
て、おい、、。
連絡が有りまして、
その日の内に返送しました。
sim挿したけど反応無いなぁ、とは思ってたんだよ。
後で確認しようかなぁ、なんて思っていたのだよ。
5日程経って、無事本日わが家へカムバックしました。
sim挿しっぱなしだったので、起動したら既にネットが繋がる状態になっておりました。やったぜ!
前回苦労してVPNの設定もしたし、huluもgoogleも、何でも使えます。
キーボードだけは英語キーボードで日本語使っているのでまだ馴れないんですが、英語設定にすると¥マークの入力ボタンが無いので、このままで使ってみようと思います。
因みに、パソコンケースとアダプター、マウス、マウスパッドもセットで付いてきて、見た目は新品同様傷も有りません。
6万円位でした。
それでは皆様、お休みなさいませ。