台風1号通過
カジキ祭りのこと
先週末の金曜日から3日間、与那国はカジキ祭りでした。
カジキ釣りに出航して、大きいカジキを釣ってくるというお祭りみたいです。
仕事で忙しくて詳しい事を全く知らずに終ってしまいましたが、とにかく楽しい3日間でした。
当初は、3日間とも仕事で行けないかも。と思っていましたが、
カジキ祭り行きたい!私も行きたーい!!
と大騒ぎしていたので、偉い人が善きに計らって下さいました。
ありがたや~
騒いどくもんだわね。
行ってから知ったのですが、会社で出店していました。
と言うわけで、初日は遊びがてら屋台の手伝いをするという名目で、お祭り会場に行かせて貰いました。
ステージでは、ライブなどの出し物が色々あり、私が行った時は薙刀の舞踊の様なものをやっていました。
https://youtu.be/DVBit632zpk
お祭りを中の人として参加するのは初めて。
すごーく楽しかったです。
現物支給でビールを貰いました。
撤収の手伝いをして1日目が終了。
2日目からは、偉い人が、
9時に終業して皆で祭りに行こう!と営業時間を変更してくれました。
会場でスタッフが集まって酒盛り。
祭りで宴会っていいもんですね。
私はずっと友達いないさんでしたので、こんな風に大勢で集まってお祭りを楽しむ。というのが余り無くて、幸せでした。
いいないいなぁ!っていつも見ていたので、嬉しかったです。
祭りの後もカネシ邸で飲み、思い残す事無く祭りの雰囲気を満喫しました。
そして3日目、
この日は予定より一時間早く上がらせて貰って、8時に仕事終了。
日没の時間、会場に着くと3日間で1番の人手でした。
この日も皆で宴会でした。
震災で福島から漂流して与那国まで来たという、スーさんと色々話をしました。
オシャレ過ぎな開襟シャツを着ていたので聞くと、
漂白して船の柄が消えちゃったから油性ペンでなぞったの。
と、なんと手描きでした。
御歳65歳、素敵なおじいです。
その頃ステージでは、
与那国出身の長間たかをさんのライブでした。
今週辺り横浜、東京でライブがあるそうです。
最終日の目玉は
花火~~
昨年からだそうです。
自衛隊受け入れの恩恵がこんなところにも表れるのでした。
そんなこんなで、カジキ祭りは終わりました。
先月末から私が働いているのは自衛隊基地の建設地で、作業員さんの宿舎の運営をしています。
主に食堂での仕事。
自衛隊の問題は詳しく無いので、良いも悪いも分からないのですが、歓迎ムードでは無い事は分かります。
とは言え、流れるままに事は進むし、仕事を求めてここに来る人は、自衛隊の基地建設だろうが無かろうが、自分の生活の為に仕事に来ていて、稼ぐ為にこの仕事をしている。それ以外の事は無いのでしょう。多分
こんな暑い中1日中外で働いて、大変だなぁ、と思います。
原発なんかもこんな感じかなぁ。
と思いました。
寮の電波が弱くてブログがアップ出来ません。
大変だこりゃ。
〽恋する女は嫌いさ~
おじさんを釣りました。
髭が生えてるので、通称おじさんと呼ばれているそうです。本当の名前は不明。
釣れた時は目が真っ赤だったのですが、捌いて暫くすると黒い普通の目の色になり、ちょっとびっくり。
釣れたてのおじさんで捌く練習をしました。
血抜きが上手く出来なかったのですが、手際良く開く事が出来て大変満足でございます。
明日、おじさんを調理する予定です。
さてさて、今日は釣りに行く予定で家を出て、港と離れた海沿いの方から散歩しつつ向かいました。
ふらっと寄り道をしたところ楽しくなって、前半はほとんどナンタ浜付近の海岸散歩となりました。
いつ見ても綺麗な墓所付近の景色
これを絶景と言わず何とするか!
こりゃもー、ホントに綺麗、全くもって
岩場まで果敢に挑戦
なんか温泉湧いてそうなところ
岩にある沢山の穴を覗くと、ちっさいウニがその辺に沢山おりました。
一匹捕獲して開封してみました。
子供がありんこで遊ぶ様な風で、無惨に散ってゆきました。さよならウニ
もう少し左手に歩いて行き、浜の方に近付くと綺麗な浅瀬が広がっております。
この辺り、以前は海底だったのでしょうか?
岩場はどこも珊瑚か何かの化石がちらほら。
浅瀬には稚魚か、小魚の種類か、
ここにも沢山の魚やカニがいます。
綺麗な青いちっさい魚の群れがいました。
色々と珍しいものが見れた楽しい散歩で御座いました。
昨日、
志ん朝の落語本を読み始めました。
まずは、「暁烏」
私も落語かとんち話位に、ボキャブラリーをもっと持ちたいものです。
沢山聞いたり読んだりしてみて、洒落の分かるおばさんを目指します。
それでは皆さま、ごきげんよう~
心は言葉に表れる
冬が鍋なら夏はコレだ!
それでは皆さま、おやすみなさいませ。
日本の熱帯雨林、与那国島
最近はお酒の量が程々になりました。
飲む時には沢山飲むのですが、週に1回とかその位で済んでいます。
与那国島にはコンビニが無く、買い物は商店を利用します。
私の居る祖内地区は、与那国の中でも大きい集落なので、食料品店が4つ有ります。
朝は8時から、夜は遅くても9時まで。
買い置きしなければ夜に買いに行くことも出来ませんので、飲まないで寝る習慣が出来ました。
朝が早いので、それもあって健康的な生活を送れています。
そして与那国の人はよく食べます。
私の倍くらい食べるので、まんまるの人も多いです。
海外みたいだな~、と思います。
私の胃が軟弱なので、揚げ物や油っぽい食事で胃もたれ続きですが、それも自炊出来る様になれば解決。
海外と言えば、沖縄は亜熱帯地域なのに対し、与那国島は熱帯地域だそうです。
そう、ここは熱帯雨林。
日本であって日本では無い島、与那国!
今年の夏は記録的な猛暑が予想されると言われていると聞きました。
そんな今年の夏を、熱帯雨林で過ごす事になるとは、此れ如何に。
ちょっと楽しみです。
台風とか。
今日の帰り、夜の9時過ぎに空を見ましたら、空がピカピカ光っていました。
空に遮るものが無いので、遠くの雷が見えるって事でしょうか。
とても明るく光るのですが、音は聴こえませんでした。
光だけが雲間に見えて、凄く綺麗でした。
ここは空の景色がいつも抜群です。
晴天の日に星の観察をしようものなら、どの星を基準に座標に当てはめればいいか分からない位に、沢山の星が見えます。
天の川もばっちり。
これから雨が増えると思いますが、熱帯雨林をまるっと楽しんでいきたいと思います。
それでは皆さん、おやすみなさい。
魚の名前を覚えるの巻
ハーリーと釣り初め
何をなすべきか
最近はモーニングの仕事が始まり、それなりに働いています。
モーニングはホテルによくあるビュッフェ形式で、キッチンはオープン前に支度をした後、ひたすら洗い物。
慣れてきたら朝のキッチンは一人でやる機会が増えるので、その分沢山働けるかと期待しています。
清里の宣伝でこんなのが出来たそうです。
本当にこれくらい癒される場所なので、
そーそー、そーなの。って思える良いコマーシャルです。
御覧あれ~
http://www.oricon.co.jp/news/2072865/full/?anc=015#vk
最近インプットが少なくて物足りない気がしています。
インタレスティングの意味で面白いもの、興味を持てる何かが欲しいです。
生活にパンチが無いので、模索中。
やはり、釣りをするべきか。
昼間でも釣れるらしいのですが、暑すぎるので夜か早朝がいいとのこと。
確かに、ここで日中釣りをするのはキツいです。
なかなか一人で釣りに行くのはハードルが高くて踏み出せず。
明後日の休みに道具を揃えようかな。
書いたらきっと実行出来るはず。
ルアーとか沖アミはいいけど、一人夜中に虫に針を刺す勇気は、無い…。
釣りに踏み出せずにいる理由はそれも大きいのです。
何か名案が有るかも!
為せば成る
為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり
このことわざがわりと好きなので調べてみました。
江戸時代中期~後期、米沢の大名、上杉鷹山(ようざん)が言った言葉だそうです。
元ネタがコチラ
「為せば成る、為さねば成らぬ成る業を、成らぬと捨つる人のはかなき」 武田信玄(1521-1573)
信玄の方、哀愁漂っていていいですね、好きです。
本日は、天気のいい休日に窓全開でレコード回したいこの1枚。
ハイテンションになれること請け合いです。