本当のスローライフとはこういう事だっ!

とか、言ってね。
暇人です。

今日はお休みでやることも無く、とりあえず一旦落ち着こう。
と思い何もしない日にしました。

音楽を聞くのに、パソコンが古すぎてiPhoneと同期出来ず、新しい携帯もまだ同期してないので、その辺のアレコレをしました。

夕方、ナンタ浜という近くの海岸に
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同僚に同い年の男の子がいて、サーフィンをするそうで、浜で偶然会いました。

その人の彼女も同僚で、一緒に働いております。
心配性みたいなので、彼とは余り話さないのですが、千葉出身で料理好きらしい。仲良くなれそう…。だけど!
与那国で千葉出身が二人ってなかなか。
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ナンタ浜

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与那国の花
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夕焼けの綺麗さは圧巻。

帰宅して『地下室の手記』を読み始めました。

死せる魂は前置きが長くて読みきらず、その内また続きをば。

地下室の手記は、買ってからずっとそのままだったのが、今回は丁度良くはまり、ドストエフスキー面白い。と初めて思いました。

とは言え、ちゃんと読んだのが初期の短編一冊なので、あとは数ページ程度しか知らないです。
この人の本、基本長いからね!
短編でLet's try。

最近凹む事が多く、ドストエフスキー位のノリが丁度いい具合です。
面白そうな気配がしております。

昨日は、バルザックのシャベール婦人を読み終わりました。
バルザックは面白いのかどうか、微妙なライン。
何とも平坦なストーリーなのに、何故かすらすら読めるのは、文章力が有るからでしょうか。
シャベール婦人は、真面目な人間の像が余りに綺麗過ぎて、もう少し人間臭さがあってもいいかな~、と。
コミカルだったり、シニカルなところが無い真面目さは国民性かな?

そこで言うと、地下室の手記の生々しさとシニカルの極みっぷりたるや。
ロシアだね~!!って感じです。

バルザックは後期の作品とか読んだ方が良いみたいなので、次は代表作を読んでみようかと思います。
解説で、谷間の百合を推してるので、その辺りから。

沖縄まで来て何してるんだ。と言う声が聞こえますが、のんびりしに来ているので、全力で遊ばないスタイルです!
とりあえずはね。

帰省しているオーナーが帰ってきたら、 車で色々連れていってくれるらしいので、それを楽しみにしております。