祭り上げられる人々

ミサイルの事で日本は大騒ぎの様で。

 

私なんかは、揚げ足とりはいけません。と小さい頃よく母に言われたものです。

皆さんどんな教育受けてきたのか、そんな事を思う昨今のジャーナリズムで有ります。

 

話は飛んで、

オザケンの新譜出るの、楽しみです。

オザケン出演のいいともやスッキリのYouTubeなどを見てました。

日本のオザケンフォロワーと言うか、リスナーのレベルが高くて喜んでおられました。

長らくアメリカに住んでいたらそう思うのだろうなぁ。

住んだこと無いから分からないけれど。

歌詞も曲もすごくいいんだけど、ミュージックステーションを見て育った私としては、老いが気になりますわね。おほほ

ピチピチのオザケンのイメージから抜け出せないのです。

いつかのミュージックステーションオザケン森高千里が出て、セットが似てるな?てなったのと、わくドキだったのをよく覚えております。

懐かしや~。


【HD高画質】 小沢健二 「笑っていいとも タモリ × オザケン」 2014年3月20日 - YouTube

 

アメリカのパリ協定からの離脱を受けて言った麻生さんの発言に対して、民度が低いと云う趣旨の記事を見まして、

昨日からモヤモヤしております。

今日はそのストレス発散で書いてる訳です。

麻生太郎という「ドラクエ賢者」の説得力 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

何がって、もー全部がいや!ばかっ!

 

私が中国に来てからより一層思う事なんですが、リスペクト値が低すぎる。

本来、誉められる事や尊敬される事は悪い気はしないのかも知れない。

でも、こんな風に祭り上げられるのはちょっと。

 

言葉にするのが難しいですが、悪く言うと軽率と云う意味での軽い感じで、

人を尊敬、慕う時って、ちょっとした切っ掛けで反対の方向にエネルギーが向かっていくと思うのです。

逆へ向かうエネルギーが、端から垣間見えているから恐ろしいのだ。

 

人はそれぞれの価値観で生きているので、尊敬する相手にも、認められない部分をいつか発見するだろう。

その時に大幅に嫌いになる可能性を秘めている訳です。

ニーチェワーグナーみたいなあれですね。

あー恐い。

 

こちとらそんなこたぁ、気にしないんですけどね。

気にしなくても空恐ろしい感じはしますよ、やっぱり。

 

ニーチェ出した序に、書いておく。

崇拝せずに越えて行け。

と彼は云うのです。

 

とまぁ、私自身最近そんな事を感じていたので。

 

話を戻して、スッキリといいともの安倍さんが出てるのもYouTubeで見まして。


【HD高画質】 小沢健二 「笑っていいとも タモリ × オザケン」 2014年3月20日 - YouTube

そしたらやっぱり、これですよ。

行きはよいよい、帰りは恐い、で

あれだけ持ち上げていたのに、一寸悪いところを見つけるとこぞって批判をする。

 

そもそも麻生太郎引きずり下ろした人達が、今度はやたらと持ち上げているけどどうなんだい。

現職総理はやっぱり叩きたいのか。

どうなんだい君。

 

政治には批判するべきは批判する必要があるけれども。

では、

貴方の親しい間柄で何か問題を解決する時にそんな方法が有効なのか考えてみて、そんな筈はないだろうね。

親しく無いなら尚更、とるべき態度が間違っている。

 

いやまぁ、そんなのはこの際どうでもいいのだけれど、

 

あれです、ロシアと巧くやってくれるんじゃないかなぁ。

なんて私は思っている次第です。

 

どうしたって自然との共存か、若しくはナウシカみたいに淘汰されて自然が生き残るって事になるわけですから。

(注:人間も自然の一部だとか揚げ足とらないで)

ロシアとの自然エネルギー等の推進含め安倍さんにはも少し頑張って貰いたいわけです。

 

それでは、皆様お休みなさいませ。

 

あ!

そういえば中国に残って働く事にしました。

あと一年。