地球温暖化対策なるもの

昨日の日記をうけて、書いておきたい事が出てきました。

止めておこうと思ったんだけど、モヤモヤするので書き出します。

 

地球温暖化対策なるもの。

 

これ、何か裏が有るよね。

そう云う意味で、私個人の見解としては、アメリカのパリ協定の離脱は何の問題も無い上に、認識を深める機会になる可能性を秘めていて、

なんなら良かったんじゃないか。

 

但し、トランプさんが何か仕出かさなければ、自然破壊の方向に向かわ無ければね。

 

それでも、CO2減らしましょ~。ってやる事自体もまた、悪い事だと思わない。まぁ、それ自体は。

温暖化の原因が違うところにあろうとも、本当は寒冷化していようとも、やっていけない事だとは思わないので。

 

しかし、燃料無いから電気→発電所必要→原発

みたいな図が、私の浅い知識小さい脳みそですら考えられるのですから、反原発謳っている人なんかは意識するべきでは無いかなぁ。

 

だって内容の殆どが、エネルギー消費についてなんて、おかしい。

化石燃料使わない事自体は良いとしても、何だか腑に落ちない。

 

一方で、CO2減らす超スーパー単純かつ自然的な方法が有るけれど、何故それは隠れているのか。

もっと大々的に推進するべきはこっちじゃないのかと、私は思う。

 

人間が破壊して無くしてしまった自然の再生、河川や海も含めて全部とは言わないまでも。

際限無く続ける森林伐採とかダムの建設とか、

止めたら大分もとに戻るのでは無かろうか。

この矛盾からして、地球温暖化対策は多分にお金の問題が絡んでいるでしょうよ。

 

自然エネルギーの開発と植林やっても、これはこれで結構お金動くと思うけれど、額が違うのかなぁ。

それとも、何か他の理由が有るのかな。

やっぱり現状を180度変える事になるから現実的では無いのかなぁ。

 

私としては、此方の方をバリバリやって欲しいなぁ、と安部さん&プーチンに期待しておるのですが、如何に。

民主主義だから、一世論としてね。

 

実際のところは何を考えてるか何て分からない、誰が、何が正しいなんて分からない。

 

悪い方に考える事も出来るけれど、それはこの際止めておこう。

ポジティブなエネルギーだけが、善くする力を持つ。

どうして欲しいかを言う事が1番進歩的なのだ。

 

 

昨日サニーデイのこの曲を聞いて、思わず笑ってしまいました。

いやーー!これは曽我部さんと田中さんの人柄無くしては成立しない曲だなぁ。
Sunny Day Service - 花火【official video】 - YouTube

粋だなぁ。

あからさま過ぎて笑える、

尚且ついい曲でもある。

 

ちょっと前に話題になっていたモンドグロッソの新譜より俄然此方が好きだ。洒落ている。

 

2つの意味で洒落ている。

 

日本では、今空前のシティポップブームなのは知っているけど、もしかしてシューゲイズも密かに流行っているのかね。

 何でジザメリの気分になったのかインタビューがあったら読みたい。

 

余談ですが、何か私の感覚ではミニマル系が流行るのかなぁ、何て思っています。

 

どーだろぅね~。あはは

それでは皆様、お休みなさいませ。