ビザ取得とその他諸々
無事にビザが降りました。
いやー、一時はどうなる事かと思いましたが、これで一安心。
学校から貰った書類が不足していたり
銀行の残高証明書を送って貰う時期がクリスマス前にかぶったり。
心労の尽きないビザ申請だった。
ビザオフィスは旧市街バレッタの手前に在ります。
バレッタの街並み、
マルタのマックは緑でした。
中国に戻った様な洋服屋の屋台
私の欲しい車、4人乗りの軽トラ
これは荷台にしっかりしたカバーが付いいてデザインもお洒落バージョンですね。
マルタのビザオフィス
小さい、想像と違う。
入ってすぐ、置いてある書類を書いて、
呼ばれたら顔写真を撮影した。
奥のオフィスから呼ばれたら書類を渡して、
シェンゲン圏から出国するチケットを撮った時のメールをプリントアウトしてくれた。
顔写真は自分で用意して行った物は使われなかったです。
日本料理屋の方と知り合いになりまして、包丁を研がせて貰える事になったので、行ってきました。
MADOKA、と云うサンジュリアンの日本料理屋さん。
マルタ産のマグロとエビ、サーモン
揚げ出し豆腐
包丁研いでビールも飲んで、気分上々で帰路についたんですが、バスを乗り間違えて乗り継ぎからの徒歩。
セントポールズベイの景色が絶景なのでヨシ。
学校の貸出書庫から見繕って読書。
1日1冊、6冊位読んだ。
シェイクスピアはやっぱり凄いなぁ、
フラットメイトと映画メリーポピンズ リターンズを観てきた。
ブジバの映画館が可愛らしい
ないよは分かったけど、全然何言ってるのか分からなかった。
そして全体的に色彩とかのセンスが悪かった。
映画の後はインド料理
ビリヤニが食べたかったけど無かった。
カレー美味しかったです。
ブジバで美味しいレストランは初めてだ!と友達が喜んでいました。
ビザ申請した時に控えを貰って、1ヶ月後に取りに来てください。
という事だったので、先日受け取りに行きました。
帰りに図書館へ。
図書館からの景色
貸出はマルタの住所カードが必要だったので断念。
しかし、1階が古本市になっていました。
割と沢山あって、初級の本を本屋さんが見繕ってくれました。
4冊で€1、格安
トラックで生活用品を売っていた。
釣り人
写真だと黄色くなってるけど、真っ赤な雲とそれが海に映って綺麗でした。
翌朝は小雨と虹
何だかんだやる事が多くて、
今は勉強が楽しくて他の事が手につかないのです。
いい事だ。
と言う訳で、まとめてお送りしました。
それでは皆様ごきげんよう。
英語学習アプリは無料ので十分、海外アプリを探すべし!
2019年明けましておめでとう。
さてさて、
英語勉強と言うと何からやっていいか分からないもんですけれども。
最近、沢山の無料アプリを試してお気に入りを見つけました。
別に宣伝とかでは無くて、単にお気に入りなのです。
好みとレベルによっても選び方が変わると思うんですが、私は今これがお気に入り。
1つ目は
「English Listening Full Audios」
全部英語なんですが、もし留学前とか留学中なら最適だし、学校のテスト対策以外で勉強をするならとても便利だと思いました。
まず、他の海外アプリとの大きな違いは、辞書機能。
日本語で訳と用法が見れるのです。
単語をタップするだけで言語設定に応じた言語で辞書が見れるので、知らない単語をサッと調べられる。
マークを付けてお気に入りリストに入れておけば、後から再確認出来るので知らない単語を集めておいて復習も出来る。
こんな感じで、
リスニングの問題は初級〜中〜上級の3つに分かれていて、それぞれ135、143、195個の会話が収録されています。
1つの会話に付き5つの選択問題と、会話の全文を文字情報で、それからボキャブラリィレッスンも含まれています。
会話全文とボキャブラリーページで分からない単語が有ればタップするだけ、優れものです。
問題を解くだけでは無くて、聞いて書き起こしをするディクテーションと言う勉強方法にも使えるし、
インタビュー形式で自然な口語が使われているので、何度も繰り返し声に出して読んでみてもよい。
そして発音に困ったら、同じ会社ぽいコレ。
「English Pronunciation」
同じく分からない単語はタップで辞書が出てきます。
プロナウンスエーションの勉強で、学校の先生が教えてくれた方法が、同じ発声の単語を組み合わせて、文を作って読んでみたり。
一気に沢山の種類をやるのでは無く、1日に1つの発声を憶える。
というやり方。
試しに実践してみようかと思います。
例えば、延さない母音の/e/をやろうと思ったら、同じ種類の/e/を使う単語が16個収録されているので、その日1日ひたすら/e/の感覚を憶えるのです。
結果や如何に。
後は、
究極英単語
というやつ、この会社のシリーズは以前から単語の勉強に使っています。
因みに中国語版も有るのです。
「究極英単語!TOEIC 800点突破編」
明後日から学校が再開。
早く学校に行って帰ってきて勉強、というサイクルに戻りたいです。
怠け者なので、朝の予定が無いとついついダラケて1日を無駄にしてしまう。
それでは皆様おやすみなさいませ。
アパート契約して料理してのんびりしているのです。Xmasであろうとも。
クリスマスは一歩も外に出ないでぬくぬく過ごしました。
ひよこ豆🐣と豚肉のトマト煮込みとか料理作って、
英語の勉強してね。それだけ、楽しかった
キャベツのスープ、マスタード風味
キャベツ1玉一瞬で無くなるやつ。
ベーコンが2枚しか無くて、物足らない味だったからニンニクごっさー!入れてやった。
美味しくなった。
ニンニク祭りは続く。
河粉炒面、又の名をシーフードペペロンチーノ
中国で住んでた家の近くに、こういうのを出してるお店があって、食べたくなったので再現しました。
あと、さっき焼いた
ココアとオートとオリーブオイルのクッキー。
オーブンは有るけれども、軽量出来るものやら泡立て器やらが無いので、クッキー位しか作れないのが勿体ないなぁ。
猛烈にフォーにハマっている。
ニンニクたっぷり炒面、最高です。
12/26
アパートを内見して契約してきました。
ゴゾ島の海沿いの街です。
中心地まで歩いて行けない事もないかな。
どうだろう、その内試してみよう。
学校の寮を3ヶ月予約していたので、アパートを契約するのに結構苦労しました。
1ヶ月にしとけば良かったなぁ。
エージェント使えば良かったと思った1番大きなポイントはココでした。
アパートはまだ内装が終わっていなくてぐしゃぐしゃの状態でしたが、大家さんはいい人そうで、学校も海も近く、建物は石造りで趣きが有るので多少の事は目をつむるのです。
一人では大き過ぎるのでシェアメイトを探すかなぁ、と考え中。
午後はゴゾの中心地ビクトリアへ。
私のインドシルクの刺し子ストールと同じような物を置いてる雑貨屋さんがあって入ってみました。
可愛らしいお店でした。
その辺りはゴゾ産のオリーブや塩などを扱ったお土産屋さんも沢山あり見て廻るだけで楽しかったです。
この日は朝7時に家を出て、ほとんど何も食べて無かったので、3時過ぎにレストランへ。
サルシッチャとマッシュルームのトマトパスタ
麺が結構太めでナポリタンにしたい感じ。
私は俄然細麺派です。
60年代の音楽とロートレック風の広告画が沢山掛けてある、いい雰囲気のお店でした。
食べ終わってからのんびり座って日が暮れる頃に帰りました。
マイスタイルの話。
最近のお気に入りの組み合わせが皆様に好評で嬉しいです。
ふわふわ系、森系、露出しない系ワンピースってこっちでは珍しいみたい。
ジャパニーズスタイルなの?と聞かれます。
ジャパニーズスタイルなのかはよく分からない。
けど、確かに俯瞰して見ると日本は独特なファッションだなぁと思う。
両サイド髪の毛刈り上げてガーリーで網タイツってのがお気に入りでさ。
ロビンフィンクみたいになろうとして、こうなった訳です。
それでは、良いお年を。
海があって、食事と生活が人間らしく。
深圳を発って1ヶ月。
学校に通って3週間。
Xmasが近づき街中もにぎやかになってきました。
一昨日の朝は子供たちがこのバスに乗ってはしゃいでいました。
学校のイベントで街を汽車風バスで周っていたみたい。
手を振る子供たちに手を振り返すので忙しくて写真撮れなかったんですが、学校帰りにすれ違ってラッキー。
ビザの手続きやらアパートの手配でテンテコ舞いです。
エージェント使えば良かったんだけど、自分の目で見て確認しないと気が済まない、何でも自分でやりたがる性分なので仕方ない。
エージェント使ってもアパート探しもビザの申請もやるのは自分な訳だから。まぁ、いっかと。
今後マルタに来る人にアパート探しの簡単なアドバイスくらいは出来る気がするよ。
今日からクリスマス休暇で2週間の休校。
休暇中にビザの申請に行く事になってるんだけど、心配。心労で疲れました、、。
加えて友達は若い子達ばかり、オバサンついて行けないよ。
欧米人からしたらアジア人の私は見た目が20代、
でも心は40代なんだよ、あたしゃ。
堪忍してゃ。
最近疲れ気味です。
最後の登校日はサンドイッチとミルクティーを作って疲れた心を癒やしに朝の海へ。
肉屋の手作りハムがすごく美味しい。
贅沢言うと、これでマスタードがポメリーだったら良かったんだが、残念ながらイマイチなやつしか売っていないのだ。
こないだまで食べ物に全く興味無くなっていたのに、今は美味しい物を求めて探索しているなんて。
人はこうして贅沢になって行くのですね。
ずっと向こうの方にカモメが小魚を狙って飛んでいるのが、太陽の光に当たってキレイでした。
足下では太刀魚の稚魚の群れが現れて、
不思議な動きでゆらゆら、キラキラ光っていました。
凪で風のない良い朝でした。
椅子は朝の雨で濡れていたけど、岩場はすっかり乾いて自然の物が1番ですね。と嬉しくなった。
最近のお食事事情をつらつらと。
1ヶ月の内に外で食べたのは、
朝食にトーストプレートを2回、
後は送別会でレストランに行った時に食べたパスタ。
パスタは塩辛くて麺は硬すぎ、撃沈でした。
やっぱり自炊が1番。
肉は肉屋で、
魚は魚屋で、
野菜は八百屋で。
St Paul's bayには当たり前に、生活の中にそれがある。
この辺りは本当にいい所です。
日本では複合型スーパーが当たり前で、八百屋と肉屋と魚屋をはしごするのは頑張らないと、出来ない場合が多い。
中国ではイオンとか大きいスーパーに行って、品質表示が付いてないとちょっと不安で。
そんな生活を経ての今は、専門店でコレをこれだけ下さいな。なんて買い物する事に幸せを感じます。
毎日そんな事に感謝して食事をする。
最近の献立
生姜と間違えて大量に買った菊芋をすり流して豆乳のクリームスープ。
お気に入りのライ麦パンと一緒に。
野菜もりもり&豚ひき肉のフォー
ちょっと萎れちゃったフレッシュバジルと完熟トマトのパスタ
バジルは最後にさっと和えればよかったなぁ。
海沿いのカフェでトースト€2也
&温かい紅茶€1
オイスターソースはやっぱりメガシェフが美味しい。
今度日本から持ってこよう。
大好物のヤムウンセン。
と、その茹で汁で作ったトムヤムクンスープ
ガイ・ガパオ。
鍋炊きのご飯もなかなか上手く炊けていた。
カリフラワーと玉葱のガーリックオイル炒め
等など、適当だけど何を作っても中国より素材レベルで美味しいです。
寮に移ってから最初の2週間は主食無しでレンズ豆やヒヨコ豆を入れた野菜スープを食べたり、インスタラーメン作ったりと質素そのものでした。
こんなの
最初の2週間でだいぶ痩せて、人生初の太ももに隙間が出来た。
祝!
ここ最近は肉や魚を取り入れて豪華になってきました。
クリスマスはヒヨコ豆と豚肉のトマト煮込みを作るんだ。
先日スーパーに行く道で撮った写真。
古い車に荷物を積んで、椅子に座ってゆっくり釣りをする夫妻。
こんな風に生活出来たらいいなぁと羨ましく思いました。
それでは皆様おやすみなさいませ。
学校の無料ツアーに参加してきました。
これは随分前に行ったゴゾ島のチタデル
先週の木曜はマルタの祝日だったんですが、学校が無料で観光バスツアーに参加させてくれる企画があり、ひょこっと参加してきました。
観光地情報を全く知らないので、連れられるがまま、バスに乗ったり降りたり。
未だにどこに行ったのかイマイチ判っていない。
上に書いてある順番に周ったのは知っている。
と言うことで、ここはMosta
ここは有名な教会だそうです。
中はすごく綺麗だそうです、教会は一人でゆっくり見たいから今回は入りませんでした。
代わりに隣にあったシェルターを見学。
思ったより奥行きがあり、シェルター自体は見学で行ける範囲よりもっと奥まで続いていました。
当時の生活の再現も有って面白かったです。
その後は高台の海が見える崖へ
ここがDingli Cliffs
ヨットが何艇か前を横断していました。
花を愛でたり、はしゃぐ若者を眺めたり。
その後あの丘の上へ。
MdinaとRabatという街
綺麗な丘
クリスマスマーケット
手織りのマット屋さん。
手織りは良いんだけれども、手織りの薄手コットンとか着てる身としては手織り生地って凄い大変な仕事のイメージなんですけれども、
このマット屋さん、かなり目が粗くてちょっと面白かったです。
そーだよね、そーゆーのも有りだよね。かわいいよ
こちらは蜜蝋の蝋燭屋さん。
これ凄い欲しかった。
使いどころが思い当たらな過ぎて踏み止まりました。
演奏やら歌ってる人やら、賑やかでした。
そしてその対面にある観光地
さっきバスから見えた街へ
友達が言うには、物凄い沢山教会が有るんだそうです。
上の写真の右端に映ってる所がメインの教会だそう。
よく分からんので今回は省略。
観光するにしても兎に角英語覚えてから、後回し。
街並みが古い石造りで個人的にはバレッタより趣を感じました。
鉄の格子も手が込んでいてどれも素敵です。
馬車に乗って観光出来るので、英語が上達したら挑戦したい。
馬を愛でて
かわいい自転車でサイクリングする方とSay Helloして
友達イチオシのマルタガラスのお店へ。
一階に有ったコレもなかなか可愛らしい。
どなたか知らんけれども、作家さんの作品を一画で販売していました。
マルタガラス
シシガミ様も居りました。
棚のキラキラ感も相まって神感が出てる。
マルタガラスのランプシェード
見れば見るほど触りたくなります。
そんなこんなで、何だか分からん内にマルタを巡ってきました。
帰りには集合時間にバスに戻って来ない人が居て、電話したらスリーマという全く違う場所に居るという。
勝手に帰ったらあかんて。
学校に日本人が居ないので全部英語で会話なので、より早く英語脳になってる感じがします。
中国では日本人が居て日本語が使えたので、その時とは全然頭の切り替わり方が違う様に感じます。
それでは皆様おやすみなさいませ。
マルタ島スクールレジデンスと授業、BELSに通って2週間の感想。
学校に通い始めて2週間。
今週の中頃に最初の寮から引っ越しました。
最初の寮は学校の裏に有り、近くて便利では有りますが、洗濯機が無い、室内が暗い、お風呂のお湯がすぐに無くなる、寒い。
生活は出来るけど、快適さを求めるとイマイチでした。
殆どの長期滞在の生徒が学校から徒歩20分程の寮を使っています。
友達に見せてもらった新しい寮が断然魅力的で、寮を代えたいと学校に申し出ました。
対応が速くしっかりフィードバックされるのがこの学校のいいところ。
2日後には新しい部屋のキーを貰えました。
授業へのリクエストも翌日には反映されていたし、素晴らしいです。
最初に住んでいた学校裏の寮、階段上のアパート何部屋かがBELSのレジデンスです。
目の前が海沿いの道なので、リビングの窓からは海が見えます。
海沿いのカフェも階段を降りたすぐ目の前。
マルタの飲食店は朝早く開けて朝食を出すところが多いです。
朝ごはんを食べて海を眺めて学校に行くのは最高の時間。
1度だけカフェで朝ごはんしたけどかなりのボリューム
そして新しい部屋ですが、
近所にコンビニ無し、近くのスーパーも少し離れており飲食店も殆ど無し。
バスのアクセスもイマイチなので、自炊がメインの人で無いと生活し辛いかもしれません。
だけど私は、どちらの寮も海が目の前なのでそれだけで満足です。
最高です。
癒やしです。
お陰様でノンストレス、スーパーハッピー
幾らでも勉強出来ます。
新しい部屋は真っ白でピカピカ。
システムキッチン
湯船にお湯が溜められる位にはお湯が出るし、乾燥機付洗濯機が有ります。
部屋によってはエアコン付き。
私の部屋には有りません、その辺は運次第みたいです。
今のところオフシーズンで生徒数が少ないので個室として使っています。
基本は2人部屋です。
部屋にはテーブルが無いので勉強はダイニングで。
なんだかんだリビングに人が集まるので、コミュニケーションを取る機会が自然にできます。
オフシーズン、日本人は私1人、中国人?が1人、韓国人が1人、後はトルコ、スイス、イタリア、等が多く、ブラジル、コロンビアも割と多いです。
ルームメイトはトルコとコロンビアの女の子2人。
男のルームメイトに当たる場合も有ります。
ここも海沿いの道路に面しています。
窓からは見えませんが、一歩外に出ればこの景色。
歩道には沢山の椅子が有るので天気のいい日にはゆったり海を眺めます。
携帯にかじりついてる人が居なくて、皆ボケっと景色を眺ながら座っています。
中国深圳と真逆なので新鮮です。
本を読んだり寝たりしていたお姉さん。
マルタは鳩がいっぱいです、カラスの代わりに鳩。
茶色いのやら白いのやら色んな柄の鳩がいます。
授業やクラスは週ごとに更新され、毎週月曜日は自分のクラスをチェックしてから各教室へ。
クラスは金曜日のレベルチェックで決まります。
新しいクラスで困った事が有れば、火曜日に配られるリクエストシートに書けばすぐにやり方を変えてくれたり、話を聞いてくれます。
デジタルスクリーンでパソコンからテキストを映し出したりネットで検索したものを映しだしたりします。
もしくは綴や説明をホワイトボードに書く、というスタイル。
メモは帰ってから宿題をしつつまとめ直します。
これは友達の、説明も全て英語にしているそうです。
テキストブックの他に、授業で配られたプリントやテキストブック付属のディスク、パソコンを使って予習復習をしています。
間違えまくっているので、分かるまでやり直す。
翌日金曜日はテストだったのですが、先生に褒めてもらえて一安心。
スピーキングテストも点数が上がって勉強の成果がすぐ分かるので楽しいです。
1日3時間の授業と、帰ってきてから少なくとも3時間
長いと5時間位予習復習で時間が取られます。
何せ動詞や主語くらいなら英語で説明されても分かりますが、過去分詞や形容詞など、最初は知らない文法用語から覚えるので大変です。
しかし、あっと言う間に時間が過ぎて本当に楽しいです。
早寝早起き、予習復習。
朝は野菜スープ、昼はマルタのパイ屋さんで手の平いっぱいになるビックサイズのパイを買って食べる。
なんて事を繰り返して、あっという間の2週間でした。
それでは皆様ごきげんようー。
マルタ留学の学校選び、個人での契約、学校下見について
マルタ島留学、学校を探すにあたり、下調べで何社かの無料エージェントに相談したり、情報収集をしました。
自分の予算、授業の質についての口コミ、周りの環境等。
行ってみないと分からないからと、結局は5日分の宿と荷物だけを持ってマルタに飛んできたんですが、2校に絞った学校を初日の内に訪問して来ました。
「International House」
1つ目は、価格が軍を抜いて安くて、評判の良い小規模校Learn English in Malta (St. Julians) with International House Malta Schools
市街地から歩いて20分位の大通り沿い。
住宅街の入口にあるので、ある程度落ち着いた雰囲気も有りつつ便利な立地です、バスも沢山出ていて裏渋谷的な感覚かと。
日本料理屋も近くに有りました。
スクールレジデンスを見せてもらいましたが、学校から住宅街の方向へ徒歩3分程で生徒は仲良くフレンドリー、設備も申し分なく、いい感じでした。
時間が時間だったので授業見学は出来ませんでした。
縦に長いコンパクトな学校で、若い人が多い印象です。
学校見学も快く受けてくれ、その後メールで案内を送ってくれました。
「BELS Malta」
2つ目は郊外型の大人向け小規模校BELS Malta
English Language Schools in Malta, Gozo: BELS Adult & Junior Courses
費用は標準か、少し安めです。
本命はゴゾ島で、BELS gozoに行こうかと考えていたんですが、Malta校の立地を見たら、ここが1番、絶対1番!となったのでそのまま入学手続きをしました。
と言うか、そういう流れになっていました。
見学だけしたい場合はハッキリと言わないといけないでしょう。
ゴゾ校はカントリーサイド、寮の費用が高い
マルタ校はシーサイド、寮費がゴゾの半分
寮については後日書きます。
International houseも良かったんですが、BELS Maltaのあるセントポールズベイの街の雰囲気には勝てませんでした。
海沿いの道路から一本裏に入った所に有ります。
室内は広々していてスタッフの方も常に顔が見えるガラス張りのオフィス。
徒歩1分も無く海沿いに出られます。
市街地からバスで40分程かかるのですが、落ち着いていて静かな街です。
生徒の年齢層は様々で、年配の方から若い子まで。
若い人ばかりじゃないので、大人向けの留学先としていいと思います。
今回私はエージェント無しの直接契約をしたので、学校のスタッフが担当としてビザや寮の手配をしてくれるそうです。
ただ、専門ではないのであまり詳しく有りません。
任せないで自分で必要書類など把握しておく必要が有ります。
勿論全て英語、エージェントを使わないと言う事は様々な下調べが必要ですが、長期滞在で失敗したくない場合は、学校を見てからでもいいのでは、と思いました。
レッスンを見学する
今回は予算の問題と立地にこだわりが有ったのでそうしなかったんですが、
授業に自信のある学校が見学を断る訳は有りませんから、見学をして、あわよくばトライアルレッスンを受けさせて貰ってから決めるのが1番だと思います。
見学だけして、入学手続きからエージェントを使うのも有りです。
レッスンは大体午前中が多く、午後は遅くとも2、3時には終わるので朝から出掛けるか、先に連絡しておくのがいいと思います。
それでは、皆様ごきげんようー!
②EasyBUSとスタンステット航空、マルタトランスファー.com利用ガイド編
続きです。
今回はロンドンからマルタへの旅
前の記事はこちら
①深圳〜ロンドンまで、中国の航空会社の実態篇 - someisan’s diary
スタンステット空港へ
12:20発
イージーバスで予約し、実際に乗るのはナショナルエクスプレスの車両でした。
予約シートに地図と詳細が載っているので、印刷して持って行けば、どのバス停だとしても問題無いでしょう。
キングズ・クロス駅にはバスが来る時間帯になるとナショナルエクスプレスのスタッフが現れます。
係の人にチケットを見せれば、バス停を間違えていないか、此処で乗れるか教えてくれます。
キングズ・クロス駅とセントパンクラス駅の間にある道路にバス停が有り、1時間に2本位の間隔、
バス停は他にも有りますがキングズ・クロスが始発です。
予約した時間の前後1時間は席が有れば乗れるそうです。
こちらも荷物の量に規定が有りますが、あからさまに規定よりデカいリュックを背負った私にもお咎めなく、
笑顔で乗せてくれました。
バスの中は広々、片側の前2列だけとても広いシートになっていて、足を伸ばせる座席幅。
大きな荷物がある人には便利かと。
リュック置いても足元狭くなくて快適でした。
それ以外の席はこんな感じで、飛行機と大差ないかな、という感じ。
バスからの街の景色
ゾーンの中心に近いほど、汚くて乱雑。
歩道にガムで出来たドット柄は最早セントラルロンドンの文化だわね。
少し離れたゾーン5あたりの街並みが良かったです。
ここなんか素敵なレストランでした。
絵になるお二人
何かのトラブルで途中で他のバスの乗客をピックアップしており、通常より遅れて空港に到着。
約2時間かかりました。
高速道路を猛スピードで走る大型バスは恐い以外の何物でもなかった。
曇った空と白い空気、、。こっちは霧だけど。
ここは中国なのか!?そーなのか!!?
てなりました。
到着すると飛行機の時間がギリギリだった人達は全力ダッシュ。
バスに乗る際は時間に余裕を持たないとですね。
スタンステット空港チェックインカウンター
チェックインカウンターのスタッフの質はなかなかのもんです。
中国と変わらんですね。
つけ爪がちょー長いビックなおばさん
「機械壊れちゃった、これどーやって直すの?やってやってー」
てお兄さんに言ってました。
それから、追加で預け荷物がある場合は別の場所に持っていく事になっています。
先ず、チェックインカウンターで1つ預け、
Gエリアに行って、Exバゲージ預け入れのコーナーでチケットを見せます。
通常と同じように、荷物を置くとレールで運ばれて行くので、自分のバックにさようならを告げて今度は機内荷物のチェックへ。
スタンステット空港の手荷物検査は工場のような造りでした。
荷物をボックスの中に出します。
バッテリーのある機械類を並べ、服も出来る限り脱いでボックスに置きます。
因みに、脱がないで通ってみたら横のチェックスペースで脱がされたので、先に脱ぐか後で脱ぐかの違いでした。
面倒くさがらずに先に脱いでおく事をおすすめします。
OK、センキューマダーム。と言われて通過するが、私はマダムでは無い。
中に入ると出国手続きは無し、
で免税店が並びます。
早く来て空港で待つ為の設備が十分に有るので、何時間も前から空港に来てバーやカフェ、ショッピングを楽しむのもいいですね〜。
出発ゲートはチケットに記載されていません。
チケットをよーく見ると、
ゲート番号は掲示板を見てね。との記載がありました。
出発1時間前になるとゲート番号が表示されます。
まるで囲んだところ以降は出発ゲートの番号がまだ開示されていません。
写真の様に、ゲートまでの道程は3種類に分かれています。
ゲートまで少し時間がかかる場所も有るので、時間が分かったらゲートへ向かう方がいいですね。
私は47でした。
ので、約徒歩10分て事か。
出発ゲートのパスポートチェックてに。
「あ、この人日本人だ!、、まいっか!!」
みたいなのが一瞬有りました。
席は有料で事前予約が出来ますが、
私は予約しなかったので当日あてがわれました。
が、予想通り結構いい席が取れました。やたー
約4時間のフライト
寝てたらあっという間にマルタに到着。
機内にアジア人は私だけ。
入国審査では左にEUのレーン、右にそれ以外の国のレーンが有ります。
入国審査
イギリスでは一応簡単な質問をされたので、またそれ位の事を聞かれるのかと思いつつ並ぶ。
結果香港並みの速さで、スタンプ押すだけで終了しました。
てかイギリスてシェンゲン協定入ってないんじゃ無かったんか。
出国手続きしてねーけど。
ま、いっか。ほっこり
ライアンエアーのオプションで、マルタ国際空港から各ホテルへの乗り合いバスを予約しました。
そしてこの予約確認表に書いてある乗車時間はとりあえずの乗車時間と思っていいでしょう。
一先ずATMでユーロを下ろす。
バスカードは明日でいいや、と思って
Coachステーションにあるマルタトラスファー.comの窓口へ。
同じ便で来た人達とまとめてそれぞれのホテルに送ってくれます。
インハウィブティックホステルまで片道20分位でした。
600円程なので、なれない場所でバス停探してバスを待って1時間かけて行くよりは、マルタトランスファーを予約する方が良いかと。
マルタトランスファーのホームページからの予約や、空港のマルタトランスファー窓口でも予約、乗車出来ます。
窓口が空いてない時間の対応は不明です。
私がカウンターへ行くと、名前を名乗る隙も無く、
「あなたはインハウィ行くのよね!あっちね!」
とのこと。
有ってるけどなんで??
やっぱしアジア人私だけだからなの?
なんだか楽チーン
バンまで案内してもらって、荷物積んで、
それぞれ泊まるホテルの近い順に寄って降ろしてくれました。
宿泊先はインハウィブティックホステル
Inhawi Boutique Hostel, St. Julian's, Malta - Booking.com
1番大きな街から徒歩17分
評価通りのステキなホステルです。
男女ミックスドミトリー
各部屋にシャワー2個、トイレ、洗面台が有ります。
キッチンやリラックススペース、無料wifeは勿論有り。
どこを見ても綺麗なホステルです。
一階はロックソルトというレストラン
無料で付いてくる朝食はここで食べます。
部屋の前から見た景色
海まで徒歩1分です。
夜は街の喧騒が聞こえますが寝れない程では無いので問題なし。
もっと街に近いとうるさそうなので丁度いい距離感です。
この時期は寒くて寝れないので、暖かい格好かブランケットなどが有ると便利です。
朝食はパンとシリアル、ヨーグルト、ハムとチーズ
ドリンクと、たまにフルーツ
フルーツは置いてなければ頼むと貰えます。
つづく
①深圳〜ロンドンまで、中国の航空会社の実態篇
天津航空はオンラインチェックインができない為早めに家を出る。
4:30出発
タクシーで深圳空港へ
5:00空港着
重慶でしかチェックインが出来ないと言われてとりあえず時間まで待つことに。
7:00深圳空港から海南航空便出発
朝ごはんの機内食
とまと、パン、チャーハン
チャーハンの他にヌードルが選べました。
重慶で5時間のトランジット
荷物を取って、改めて天津航空にチェックイン、荷物検査等をする。
手荷物に関しては全く見られませんでした。
海南も天津も一応規定は有るんですが、個数も重さもチェックは無しでした。よかったー
早々に国際便の搭乗口付近へ
江北国際空港は何も無かった。
14:40
江北国際空港からロンドンへの12時間半のフライト。
天津航空はブランケット、クッション、座席モニター付き。
知らなかったけど充電も出来たらしいです。
昼ごはんの機内食
魚のフライトマトソースとジャガイモ、
パン、サラダ、フルーツ、漬物、チョコレート、水
携帯にダウンロードして行った映画を3本みる。
機内のエンタメは日本語がないために用意して行きました。
夜ご飯の機内食
スクランブルエッグとジャガイモ
それ以外は一緒、デザートがヨーグルトでした。
主食の選択肢はライスかヌードルか芋
何故かライスかヌードルかエッグのどれにしますかと聞かれる。
どうやら玉子は主食級の食品らしいです。
スクランブルエッグを訳のわからん名前で説明されて、試しに頼んだら普通の脂ぎっしゅなスクランブルエッグでした。
何だっけな、ウエスタンエッグだかインディアンエッグだかみたいな事言っていてびっくりしたので頼んでみた次第です。
ウエスタン!?え!?なにそれ?!
てなっていたら
何でこの人分からないんだろう。と困り顔のCA。
機内食の写真を撮っているとワッツロングwith youと言われ、
なんで、、写真撮影禁止なのかな、まごまご。となっていたら、
CA:英語喋れますか?
私:はい、少し
CA:はは、だから伝わらないのか。
みたいな流れになってて、
いや、違うから!
何はともあれチャイニーズイングリッシュは全く聞き取れません。
因みにロンドンの移民訛りもすごい多くて、駅やインフォメーションに居るスタッフの英語が全然分からんかったけれど、マルタはクィーンズの発音で分かりやすいなぁと思いました。
17:30ヒースロー空港着
Oysterカードを購入£5チャージ
ゾーン6〜1は片道この時間は£3.1
2日後にならないとデポジット返ってこないので、そのままマルタに持っていきます。
20:30キングズ・クロス駅到着
駅のwifeあると思ったらつながらなくて、地図が見れず徒歩5分の宿へ彷徨うこと1時間。
ようやくホステルにチェックイン
お腹が空いて外に出るも、機内食の油が胃に残ってフィッシュ&チップスとかピザとかケバブとか食べる気力なくホステルに退散。
コンビニでイギリスの美味しくないサンドイッチを買って無理やり詰め込んだ。
宿泊先のClink261は、安くて駅近くなので場所柄はいいんですが、夜はイビキと咳が煩くてなかなかカオスでした。
2時間ほど寝てキングズ・クロス駅周辺で用を足す。
9と3/4番線
ファンタビの広告ダブルデッカー
つづく
香港のOctopusカードを返してきた。
先週は最後の香港イミグレ通過だったので、帰りにオクトパスカードのデポジットで返金をしてもらいました。
香港のSuica、PASMOみたいなカードの事をOctopusと言うんですが、深圳側でやってみたデポジットの内容です。
香港側はどうなのか判りません。
丁度イミグレ通過の時間に香港の学校に通ってる子供たちとバッティングしてしまい香港側は大混雑、
ピヨピヨ達が駆け回っておりました。
ので、深圳に戻ってからにしました。
内容はコチラ。
デポジット41元と、カード内の残高を合わせた金額から手数料10元を引いた額を返金。
その日のレートで元に換算。
私の場合はOctopusのチャージがマイナスになっていたので返ってきたのは27元。
Octopusカードは残金が足りなくても使えるのが便利です。
カード内残高が約4元分マイナスだったという事ですね。
最初はマイナスになっているのを忘れていて
「何で31元よりも少ないんだ!!?」
とチンプンカンプンでした。
無事に換金してお腹が空いた。
油揚げでも食べますか。
火鍋のスープで煮た油揚げ
セブンで3元也
美味いんだぁー、これが。
ほいで、いつもの如しローフーの日本料理屋へ。
こないだは2軒目で顔だけ出して帰った凛です。
お通しのレベルが高いです。
メニューで出してる、貝の漁師煮かしらね。
それから、鴨のスモーク
カサゴの煮付け、おつまみ盛り合わせ、大海老のアヒージョ。
メニューのラインナップと味と接客、日本のちょっと美味しい個人経営居酒屋と変わらないクオリティーです。
そのせいか、客層は接待で使う人が目立ちました。
特段高い訳でもないのでここはお気に入り。
何せ翌日も行きました。
2連チャン。
気になるのは店内がむちゃくちゃ寒い事くらい。
席にもよるけれども。
日本料理屋はどこも寒いので、必ず厚着で行くようにしていますが、この日は忘れていて凍える寒さでした。
店の店長やってるお姉さんは面白い人で、元気ないなぁ、と思って「忙しい?」と聞いてみましたところ。
昨日は朝7時まで麻雀やってて疲れたから仕事ツライ。
だて、
元気だなぁ、おい。
そんな凛2連チャンの間に行ったランチ。
味の友膳にて
そぼろ温玉どん
一週間が高速で過ぎてゆきます。
1年があっという間に過ぎますよう。
それでは皆様ごきげんよう〜