お帰りなさいの場所
昨日は姉達と焼き鳥を食べに行きました。
帰りの電車、下北沢から狛江まで一時間近く掛けて帰るという事をやってのけました。
4回も狛江を通り過ぎて、ようやく帰り着いた時には終電。
やけくそで入ったバーでジャスミンハイを呑みながら朝を迎えました。
面白い人達と面白い店。どこかの映画に出てくるような不思議空間で、気が付けば5時か、6時か、そんな時間になっていました。
美味しいお塩など頂きました、ありがとうございます。
明けて今日、清里に舞い戻ってきました。
清里には、帰って来た。という気がします。
夜ともなると気温はもう冬、ダウンを着て丁度いい程です。
澄んだ空気がピーンとしていて、頭が冴えて、気持ちがいいです。
富士山はまだ秋の装いで、もうすぐ紅葉。楽しみだなぁ
あと何回、紅葉を見られるだろうかと考えると、毎年どこかに行かないと勿体無くて、この季節はついつい色んな土地を廻りたくなります。
それでは、
電波が無かったりで書けなかった間の思い出を、写真で残しておきます。
釣果シリーズ
ゴマテングハギモドキ
ユダヤーミーバイ
シャコ貝
アカネキントキ
他にもミミジャーとかゴマヒレキントキ、フエフキダイなんかの20センチオーバーを沢山釣れるようになりました。
楽しくてやめられなくなり12時間も釣りをやってしまって、翌日疲労困憊というのもありました。釣りの止め時が難しい。
帰りの飛行機から見えたどこかの島
染井さんちのアジたたき
お陰さまで魚を絞めるところから刺身まで一通り出来るようになり、沖縄に行く前の目標をクリア出来ました。
ただいまっ。してきた日の思い出
そんなところでしょうか。
色々有りましたが殆ど写真も取らず、この写真の半分は貰い物。
シュノーケリングではウルマカサゴを手掴みで捕まえようとしてみたり、海ガメと泳いだり、カクレクマノミの家を見たりと、沖縄の海を満喫しました。
まだまだ楽しみが待っている。
それでは皆さま、おやすみなさいませ。
古本屋を訪ねて
那覇の旅行中に古本屋さんに行きました。
公設市場の商店街にあるお店へ。
お店を探して歩いていると、人気の少ないアーケードの片隅に本棚を見付けました。
すぐ横には絵の描いてあるシャッターが閉まっており、お店は定休日かな。と思いながら
壁が一面棚になった様な本棚を眺めていました。
本は誰でも持っていける様になっていて、お店番らしき人も見当たりません。
その代わり、本棚のあちらこちらに張り紙がしてありました。
アーケードの中は風もなく、汗だくになりながら見ていると、何だか様子がおかしいな。と思い始めました。
欲しい文庫を3冊ピックアップしたところで、シャッターの裏側が入口なのかも知れない。と思い正面を探すことに。
裏通りから表通りに行くと、案の定本屋さんが有りました。
なるほどやっぱり、あれは店の裏だったのか。と思い、お姉さんに裏にある本が欲しい事を伝えました。
すると一瞬間、?な顔をしてあれは商店街で設置している公設の本棚で、読み終わった自前の本と、交換で好きなものを持っていってよいという事になっているらしい。
そう言われてみると、そんな事が書かれていたな。と納得、それなら仕方ない。
こちらの本屋さんを眺めてみるも沖縄関係の歴史や写真の本などが多く、これぞと云うものが見付かりませんでした。
一冊、私の好きなジャン・ジオノの木を植えた人が売っていたので此方を購入。
2日だけの旅行で手持ちの本も無かったので、買った本を置き欲しかった文庫を貰って来ました。
本来の目的の本屋さんではなかったものの、いい出会いがありました。
それでは皆様、ごきげんよう。
那覇にトリップ
久しぶりです。
お盆休みは那覇に行って来ました。
那覇は都会だわ。
初日は沖縄県立博物館・美術館にて「ゴッホ・モネ・セザンヌ 巨匠たちの軌跡」を見てきました。
「アルルの跳ね橋」が目玉だったのですが、ひまわりのが好きだなぁ。
新宿で見たひまわりは感動もんでした。
好みってあるよね~。
良かったのは、シスレーの風景画とシダネルの薔薇の咲く家も素敵でした。
一回りした後戻ってその辺をうろちょろ、じっくり見てきました。
会場は、椅子が少ないのと展示位置がいまいちでその辺り残念でしたが、総合的には新しい発見が有って楽しかったです。
沖縄県民は真面目なのか慣れていないのか、中でも入場順に整列し、少しずつ歩きながら見ていました。
もっと自由に行こうよー!絵は自由なんだぜ!印象派だし。
なんて、思いながら眺めておりました。
その後は沖縄の天然温泉「浦添の湯」へ
塩化物強塩泉でしょっぱく、黄色がかった濁り湯でした、なかなかいいお湯。
沖縄は元々湯船に浸かる文化が無いそうで、本土から来た人達が湯船の文化を持ってきたそうです。
なので、こちらに来て湯船に浸かったのはこれが初めて。
サウナにも久々入りました。
夜は飲みに行って、隣に座ったお姉さん達と仲良くなった、そんな1日でした。
残りは次の日記にて!
あと、帰りが来月の29日に決まりました!
それでは、ごきげんよう~
…的な~
最果ても東京も、全てのことは考え方次第。
貝採りと初シュノーケリング
テレビ創世記の終わり
台風1号通過
カジキ祭りのこと
先週末の金曜日から3日間、与那国はカジキ祭りでした。
カジキ釣りに出航して、大きいカジキを釣ってくるというお祭りみたいです。
仕事で忙しくて詳しい事を全く知らずに終ってしまいましたが、とにかく楽しい3日間でした。
当初は、3日間とも仕事で行けないかも。と思っていましたが、
カジキ祭り行きたい!私も行きたーい!!
と大騒ぎしていたので、偉い人が善きに計らって下さいました。
ありがたや~
騒いどくもんだわね。
行ってから知ったのですが、会社で出店していました。
と言うわけで、初日は遊びがてら屋台の手伝いをするという名目で、お祭り会場に行かせて貰いました。
ステージでは、ライブなどの出し物が色々あり、私が行った時は薙刀の舞踊の様なものをやっていました。
https://youtu.be/DVBit632zpk
お祭りを中の人として参加するのは初めて。
すごーく楽しかったです。
現物支給でビールを貰いました。
撤収の手伝いをして1日目が終了。
2日目からは、偉い人が、
9時に終業して皆で祭りに行こう!と営業時間を変更してくれました。
会場でスタッフが集まって酒盛り。
祭りで宴会っていいもんですね。
私はずっと友達いないさんでしたので、こんな風に大勢で集まってお祭りを楽しむ。というのが余り無くて、幸せでした。
いいないいなぁ!っていつも見ていたので、嬉しかったです。
祭りの後もカネシ邸で飲み、思い残す事無く祭りの雰囲気を満喫しました。
そして3日目、
この日は予定より一時間早く上がらせて貰って、8時に仕事終了。
日没の時間、会場に着くと3日間で1番の人手でした。
この日も皆で宴会でした。
震災で福島から漂流して与那国まで来たという、スーさんと色々話をしました。
オシャレ過ぎな開襟シャツを着ていたので聞くと、
漂白して船の柄が消えちゃったから油性ペンでなぞったの。
と、なんと手描きでした。
御歳65歳、素敵なおじいです。
その頃ステージでは、
与那国出身の長間たかをさんのライブでした。
今週辺り横浜、東京でライブがあるそうです。
最終日の目玉は
花火~~
昨年からだそうです。
自衛隊受け入れの恩恵がこんなところにも表れるのでした。
そんなこんなで、カジキ祭りは終わりました。
先月末から私が働いているのは自衛隊基地の建設地で、作業員さんの宿舎の運営をしています。
主に食堂での仕事。
自衛隊の問題は詳しく無いので、良いも悪いも分からないのですが、歓迎ムードでは無い事は分かります。
とは言え、流れるままに事は進むし、仕事を求めてここに来る人は、自衛隊の基地建設だろうが無かろうが、自分の生活の為に仕事に来ていて、稼ぐ為にこの仕事をしている。それ以外の事は無いのでしょう。多分
こんな暑い中1日中外で働いて、大変だなぁ、と思います。
原発なんかもこんな感じかなぁ。
と思いました。
寮の電波が弱くてブログがアップ出来ません。
大変だこりゃ。